GAISAN(概算)
図面を入れると、概算見積もりの明細と質疑応答書ができます。
確定見積もりの代わりではありません。確定見積もりの前にかかる拾い出し・単価当て・質疑の整理を短くします。過去の見積書を入れると、御社の項目・単価・書き方で見積もります。
使い方
一過去の見積書と設計図書
過去の設計資料と、それに対応する確定した見積書を入れます。これが御社の見積の元(項目・単価・書き方)になります。無いときは一般的な単価の目安で進み、全行が「要確認」になります。
二今回の工事と業種
工事区分(例:住宅・マンションの一室のリフォーム、店舗内装、内装解体)と、見積もる業種(工事まるごと/業種別)を選びます。
三今回の設計図書
今回の図面・仕様書・現況写真を入れると解析が始まります。足りない資料は入れた直後にお知らせします。
出てくるもの
| 項目 | 仕様 | 数量 | 単位 | 単価(円) | 金額(円) | 確認 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 給水管 | HIVP 20A | 38.0 | m | 2,400 | 91,200 | 済 |
| 排水管 | VP 75A | 21.5 | m | 3,100 | 66,650 | 済 |
| 洗面化粧台 | W750 | 1 | 台 | — | — | 要確認(品番) |
| 搬入経路 | — | — | — | — | — | 要確認(図面なし) |
概算の明細
項目・仕様・数量・単位・単価・金額。御社の過去の見積書があれば、その項目名と単価で並びます。
質疑応答書
AIが決めきれなかった点を質問にまとめたもの。LINEで1問ずつ、押すだけで答えられます。紙の質疑応答書に書いて写真で返すこともできます。
要確認の印
推測で埋めた行には印が付きます。印の無い行だけが、資料から読めた行です。
いま使える範囲(プレテスト)
- 対応している工事
- 木造の新築・リフォーム、住宅・店舗の内装、給排水衛生設備、電気設備、解体など各業種の工事。鉄骨造・RC造・SRC造は準備中(資料は受け付け、運営者が対応します)。
- 入れられる資料
- 図面(PDF・画像)、仕様書、現況写真、過去の見積書(PDF・Excel・Word)。CADの線データだけのPDFは、画像にしたPDFの方が読めます。
- 使う端末
- iPhone・iPad・PCのブラウザ。アプリの入れ込みは不要。LINEからも送れます。
- 料金
- プレテスト中は請求なし。正式な料金は案件ごとで、結果が出た案件だけを数えます。同じ案件の追加資料・再解析に追加料金はかかりません。金額はプレテストの結果をもとに決め、参加会社には先にお知らせします。
- 知的財産
- 特許出願中。商標出願中(図形+「概算」+「GAISAN」)。
データの取り扱い
保存の目的
入れた図面・見積書・質疑の記録は、御社専用の参照情報として保存します(同じ会社の次の案件に引き継ぐため)。
学習への不使用
AIモデルの学習・微調整には使いません。他社への表示、他社向けの回答の生成、会社横断の価格資料への転用もしません。
分離と削除
会社ごとにアクセスを分けます。削除・利用停止・データ返却の依頼には、本人確認のうえ対応します。
外部AI
解析は日本の運営者(合同会社SDoS)がすべて運用・操作します。処理の一部に米国の協力会社のAIを使い、契約条件により送信内容は学習に使われず、原則30日以内に削除されます。詳しくはプレテスト利用規約・情報取扱条件。